小学校入学準備はあわてずに

小学校入学準備は、入学対象がその年の4月1日現在で、6歳の児童がいる家庭で始められます。小学校の入学準備というものは当事者にとっては、生まれたと思っていた赤ちゃんがあっという間に小学生という感慨とともに、新しく社会と接する不安がつきものなのですが、見守る周囲の人たちにとっては春の明るい風物詩でもあります。
小学校へ入学する児童にとってはもちろん、入学させるのが初めてのママとっても、小学校は興味津津のワンダーランドではないでしょうか。 小学生になる子どもの入学グッズの準備から、最低限の公共マナーなど、整理しないと不安が膨らんできてしまうものです。小学校入学準備は親の心構えから始まると言って良いかもしれません。。
小学校入学の準備をする2月、3月頃は、幼稚園や保育園の卒園式など、行事も重なって、親も子どももあわただしく毎日を過ごしがちですから、小学校の入学準備は、落ち着いて、入学グッズの準備だけでなく、これから子どもを小学校へ通わせるのだという、親の基本姿勢の確認が第一歩と言えます。親の心構えが定まらないと、ランドセルをはじめとした持ち物の準備だけでも頭が痛くなり、学習机は、学校までの道順は、登下校途中の不審者対策は、防犯ブザーは、通学路の確認は、挨拶などのしつけは、読み書きは、入学式に着て行く服は・・・などなど、あとからあとから思い浮かぶことで収拾がつかなくなってしまいます。

小学校入学前の準備手続き

小学校入学準備は、事務手続きの方はすでに前年の末から始まっています。
義務教育では、入学対象となる児童のいる各家庭へ、入学する年の前年10月中旬〜下旬ころに、指定校が記載されている「就学通知書」が届きます。通学区域は住民数の変動により変更になる場合がありますが、この通知で入学する小学校が確認できます。指定校の変更を希望する場合もあるでしょうが、その場合は11月30日までに教育委員会へ申請をします。国立や私立の小学校へ入学が決まっている家庭では、入学手続き後、入学する学校の「入学承諾書・許可書」と印鑑を持って、出張所または学務課学事係で手続きすることになります。
小学校入学準備で、子供と一緒にすることが増えてきます。
小学校を見学すること、入学前の就学時健診を受けること、入学の準備の実際では、小学校への入学前に準備するものと、小学校の入学式の準備に分けてリストを作るとよいでしょう。
小学校入学前の見学申し込みは、それぞれの地区で方法を確認して、一度訪問しておく事をお勧めします。

小学校入学準備としての防犯と公共マナー

小学校入学準備として、忘れてならないことは、小学校までの通学路の確認です。登下校で必ず往復する道筋ですから、親の目からは不審な物が置かれやすいか、不審な人を見かけることが多いかなど、登下校が一人になる場合を想定して、防犯グッズの種類は何が適当かなどの視点も必要です。小学生になる子供には、幼稚園と違って保護者の送り迎えがなくなりますから、社会生活上の最低限の規則、マナーを身につけさせます。信号のある通路なら、信号などの交通規則を守れなくてはいけません。近所の人や顔見知りの人に会った時には、挨拶くらいはできた方が良いと思います。防犯上の助けにもなります。
小学校入学の準備のうち、このように通学路の確認が最も大切で、子どもだけでなく親にとっても、最も不安な点かもしれません。入学の前に通学路を確認するコツは、はじめは子供と一緒に散歩をするような優しさで、学校までの道のりを歩いてみることです。その際、家の玄関から小学校の正門まで時間を計っておくと、その後のいろいろな目安になって助かることが多いです。はじめは子供の速度に合わせながら歩き、危険な場所の注意なども教えながら何度か経験しましょう。入学直前には子供に連れて行ってもらうような工夫をして、それまでの子供の学習を確かめてみてください。意外としっかりしていることがわかると思います。小学校入学準備に、自分の名前を漢字で書けるかなどということは次の次です。

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